9月2日から10月1日までの20日間、教育実習生の岩脇先生に算数の授業を中心に教えてもらいました。
1学期に1桁で割るひっ算を学習しましたが、今回は2桁で割るひっ算です。非常に重要な学習ではありますが、子どもたちにとっては商の見当をどうやって立てるのか?商はどの位の上にたてるのか?と難しいことだらけです。それを1時間1時間、ていねいに教えていただきました。
また、英語の授業、道徳の授業も1時間ずつしていただきました。道徳では、先生の経験をもとに「今、何かに努力していることは決して無駄にはならない。あきらめない気持ちを持っていてほしい」と話していただきました。
休み時間に話したり、折り紙を一緒に折ったり、外で鬼ごっこをしたりとたくさん関わっていただきました。子どもたちも1か月楽しく過ごせたことと思います。
