5年生の発表でした。練習する時間も短く、実際に体育館で並んで練習したのは当日の午前中!!というバタバタの中で本番でした。
国語の時間に学習した「枕草子」「奥の細道」の暗唱をしました。そして、見どころは、「枕草子」のラップ。練習も十分でなかったので、これをやるときには、「足がぶるぶるふるえていました」「心臓が飛び出そうでした」という状態だったそうです。緊張しすぎて、「もう発表はいいです」とも。でも、楽しそうでした。体育館全体がのりのりになるには、ちょっと時間が足りませんでした。
体育館の舞台の前に並んだ時に、「舞台が小さく見える!」今、成長期の真っただ中です。みんなで、それぞれの成長を喜び合えるクラスでありたいです。
