2月10日(金)の5時間目、6時間目に
滋賀大学教育学部の篠原雅史先生にお越しいただき、「数学パズル」の授業をしていただきました。
今回、用いたのは「T3パズル」と呼ばれるパズルで、ピースが正三角形の形をしており、裏返すと、模様が反対になるようにできています。子どもたちは、17個のピースを合わせたり、裏返したりしながら、様々な形や模様を作っていきました。
子どもたちの作品は、どれも周期的な模様や対称性を感じられる想像力豊かなものばかりで、一つひとつの作品がテレビ画面で紹介されると、大きな歓声があがりました。
篠原先生、ありがとうございました。