こうして今日、みなさんに会うことができて本当にうれしく思っています。夏休みの間には、熊本地震や豪雨災害など、大きな災害が起こりました。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く安心して過ごせる日が戻ってくることみんなで祈りたいと思います。
今日9月1日は「防災の日」です。災害は、いつ起こるかわかりません。だからこそ、今日みなさんに、一つ伝えたいことがあります。それは 「みなさん一人一人の命は、かけがえのない大切なもの」ということです。そして、その命は、家族の人たち、先生たちも、友達も、大切に思っています。だから、自分の命を 同じように仲間の命を 大切にしてください。困っている人がいたら、「大丈夫?」と声をかけたり、元気のない人がいたら、そっと寄り添ったり、そんな優しさも命を大切にすることにつながっていると思います。
そして、今日、みなさんにもう一つ伝えたいことがあります。もしかすると、今日から学校が始まることを、楽しみな気持ちだけでなく、「だいじょうぶかな。ちゃんとできるかな」そんな気持ちを抱えながら、学校へ来てくれた人がいるかもしれません。それでも皆さんが学校へ来てくれたこと、こうして皆さんに会えたこと、私はそれが何より嬉しいです。長い夏休みが終わって、学校生活のリズムを取り戻すには時間がかかると思います。一歩進んで少し休んで、また一歩進んで、心と体を慣らしながら、ぼちぼち 一歩ずつ進んでいきましょう。
2学期は、1年の中で最も長く、76日間あります。教科の学習だけでなく、運動会、修学旅行、社会見学、秋の遠足などの行事があります。生活科や総合的な学習の時間には、地域のことを学んだり、いろいろな人と出会ったり、体験したりする機会もあります。みんなで力を合わせたり、時には失敗して何度も挑戦して乗り越えたり、誰かに支えられたり、自分が誰かの力になったり、そうした一つ一つの経験を重ねながら、みんなで成長していきましょう。
そして、2学期も「自分が好き なかまが好き 雲出が大好き」を合言葉に、 みんなで「えがお満開 雲出小学校」をつくっていきましょう。2学期も、どうぞよろしくお願いします。各教室にサプライズ訪問がありました。みんなに大歓迎してもらいました。兄弟を探しているそうです。