2月16日(火)、三重県立博物館の学芸員の方を講師に招いて、「昔の道具」について学びました。「行燈」「炭火アイロン」「竿はかり」を見せてくださり、子どもたちは今とは違う昔のくらしを体感することができました。学芸員の方は「昔の人は不幸ではない。昔の人がいろんなものを考えてくれたおかげで今がある。次はみんなの番だ。」と話され、昔と今のそれぞれに良さがあることを教えてもらいました。