点字図書館(視覚障碍者支援センター)に行って、職員の方から「視覚障害についてのお話」をお伺いしました。白い杖を持った人にとって、点字ブロックは「点字ブロックの上は安全なんだ」という意識で歩く場所なので、人が遊んでいたり物が置いてあったりして通れないと困るということも教えてもらいました。点字図書館の特色などもお聞きし、子ども達はメモを取りながら真剣に聞いていました。また、目の不自由な方が使う便利グッズも見せてもらい、子ども達は「おおー。」と感心の声を上げて興味深く見ていました。