1月29日に、命の授業をしていただきました。
子どもたちもどきどきわくわく、楽しみにしていた授業です。
始めは、どうぶつの気持ちについて考えました。
飼い主に捨てられてしまい、保護された犬の動画や写真を見ることで、
どうぶつの気持ちについて深く学びました。

次に、人間の心音を聞きました。
聞き慣れない友だちの心音を聞き、驚きの声を挙げたり、感心したりしていました。
そして犬のアントンくんの心音と聞き比べ、速さの違いに気づき、犬も人間も、
みんな生きていることを実感していました。

最後は獣医さんに質問に答えていただきました。
お話の中で疑問に思ったことや不思議に思ったことを質問していました。

今回は普段経験できないことばかりで、子どもたちも大満足でした。
犬も含めて人間もみんな生きていて、大切な命であることに変わりないことを、
実感できた一日でした。
これからの学習に活かしていきたいと思います。