原田朋記さんとの2度目の出会い学習を行いました。
副題がつけられていました。
~誰かのためではない自分のために~
先日,渋染め一揆の学習の中で,後世の子どもたちのために死を覚悟して強訴しようとした。そして,それは自分自身のためでもあった。最終的には自分自身で決心したのだという話につながる内容だったと思いました。
子どもたちの感想から
・原田さんは,祖母のためだと思っていたけど,これは自分自身のためなんだと思っていったのが少しわかった気がしました。
・周りが決めるのではなく自分自身で決めると言われ,なるほどと思いました。
今回の題『自分の立つ位置を変える』についてしっかり考えることができました。自分の立つ位置を応援できるようになっていきたいと思います。