１１月の保健室前の掲示は目の健康についてです。
　休み時間になると、子どもたちがスマホやテレビの画面を見る
時の距離を確かめに来ています。
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６年生図工「未来の自分」の作品がだんだんと出来上がってきました。
細かい部分まで考えた作品もあります。ぜひご覧ください。

今日は昨日より寒さが進んだ一日となりました。
イチョウの木も一層紅葉したように思います。
しかし、休み時間になると、子どもたちは外日出て元気に遊んでいます。
男女が一緒だったり、異学年が交じり合ったりして遊んでいます。

　６年生の高跳びの授業が始まっています。
　子どもたちは、事前にタブレットで高跳びの情報を集めた後、実際
に跳んでみると、思ったようにいかないことを感じていました。
　この、「うまくいかんなあ、どうしたら」と思ったことを解決して
いく学びに、子どもたちは取り組んでいきます。

　中央保育園の子どもたちが、養正小学校の校舎を使って避難訓練を
しました。
　子どもたちは、園では上がることがない３階まで階段を必死に上っ
て避難の訓練をしていました。

　4年生理科「ものの温度と体積」の実験で、フラスコの中の温め
られた空気が、ガラス管のゼリーを押し上げることを確認していま
した。
　はじめは、押し上げられたゼリーがガラス管から飛び出す様子に
大喜びでしたが、次第に冷やせば下がることを応用し、ゼリーが飛
び出さないようにタイミングを見計らって冷やし、うまくいったと
きや失敗したときは、笑いと歓声で大盛り上がりでした。
　子どもたちは、このような実験を通して、理科学習に大切な、し
っかりと観察することや、科学の面白さ、楽しさを感じていました。

　５限目の授業中廊下を歩いていると、２年生の教室から聞こえる
子どもたちの元気な声に足が止まりました。
　教室をのぞいてみると道徳の時間で、同じ班の子のいいところを
みつけて、その子に伝えるという活動をしていました。このように
自分のいいところを話してもらえるのは、とてもうれしいことです
が、さらにいいなと感じたのは、「〇〇さんのいいところは、・・
・・・です。」と話している子の表情がなんともいい表情だった
ということです。

　３年生がリアム先生と一緒に英語を勉強していました。
　モニターに映し出されたイラストの単語を言いたくて仕方がない
子どもたちは、最大限のアピールをしながら手を挙げていました。
　この点もよかったのですが、一番感心したのは子どもたちがリア
ム先生の発音を聞きながら、口々に発音の真似をしているところや、
聞き取れなかったときに近くの子に尋ねていたところです。
　声に出したり、体を動かしたりしながら学んだことが身について
いくんだと思います。

　２年生の子どもたちが、「あはは！」と大きな声をあげながら、楽し
そうになわとびをしていました。
　しばらく見ていると、「私もとびたい」「回すの反対」「それではと
べやん」などの会話をしていました。
　一見普通の「なわとび」なのですが、子どもたちは、フェンスに縄を
くくりつけて、飛ぶ機会を増やす工夫をしたり、「たのしくあそぶため
のゆずりあいの気持ち」をあらわしたり、飛びやすい縄の回し方を身に
つけたりしています。
　遊びの中にいろんな学びをしているんだと感じた一コマでした。