20年後の日本の農業人口は少なくなっていくことが予想されています。つじ農園さんは作る人と食べる人をつなげ、みんなで食べ物のことを考える社会を作る取り組みをされているそうです。
ドローンを使ったり、インターネットなどでデータを管理したりするなど、様々な取り組みを紹介していただき、子どもたちも真剣に話を聞いていました。
10月17日(火)
5年生は三重大学教育ファームで稲刈りの体験をしました。鎌で稲を刈った後、脱穀機で脱穀を行い、その後、学年の代表6人がコンバインに乗りました。子どもたちは、稲刈りを実際に体験することで、お米をつくる大変さを改めて感じていました。
10月6日(金)
トヨタ未来スクール「クルマまるわかり教室」を実施しました。
「クルマまるわかり教室」では、クイズや映像、「カー&エコゲーム(タブレットを使ったゲーム)」を通して、クルマと環境・経済の関係について学習しました。授業の最後には、ゲームの内容を振り返りながらSDGsとの関わりや取り組み事例について学びました。自分の身の回りで環境保全についてできることを発表し合いました。
10月13日(金)に、5年生が社会見学に行きました。四日市港ポートビルで展望台の見学をした後、鈴鹿オートリサイクルセンターで工場見学をしました。子どもたちは、四日市港ポートビルの展望台から見える景色や、鈴鹿オートリサイクルセンターで車が300トンの力でプレスされる様子などに、目を輝かせていました。
これらの経験を今後の社会科の授業で生かしてほしいと思います。