11日(火)、3年生が社会科の授業で、津税務署から3名の税務官、永森さん、柴山さん、大橋さんに来ていただき、租税教室を実施しました。
「どんな税があるのか?」、「税金はなぜ必要か?」、「税金は何に使われているのか?」などについて、
・ パンを買ったときに払う消費税は、お店やパン工場が税務署に納めている
・ 中学生1人あたりに1ヶ月使われている税金は、およそ9万円
など、具体的なお話を聞きました。

与えられた課題は、「公平に税を集めよう」でした。
「3人から合計300万円の税金を集めたい。Aさんの収入は年間700万円、Bさんは250万円、Cさんは50万円。いくらずつ集めるのが公平でしょうか?」

「3人から100万円ずつ集めるのか公平」
「3人からそれぞれ30%ずつ、210万円、75万円、15万円集めるのが公平」
”公平”の考え方はいろいろですが、日本には、所得が多い人には高い割合、少ない人からは低い割合の負担を求める「累進課税制度」を採用している税金があることを学んでいました。

最後に、国の借金である「公債」の話がありました。2017年末の日本の公債残高の見込みは約865兆円。国民1人あたりにすると約688万円です。そして、利子の支払いは年間9.2兆円で、計算では、約5分30秒ごとに1億円の税金を使って支払っていることになります。
真剣に何とかしないといけないと思っているのは私だけでしょうか?
