5月18日(木)、津市交通安全対策会議の交通安全パイロット校の指定式があり、全校生徒を代表して生徒会役員の7名が指定書を受け取りました。
校区には国道23号線、県道10号線、旧津関線といった幹線道路があり、一身田、栗真、白塚のそれぞれに交通量の多い道路が走っています。また、3つの町内とも、住宅地には縦横に道幅の狭い生活道路があり、登下校時には、校区の3つの小学校の児童や高校生とともに大勢が通行する道路があります。
生徒たちは、通学にも生活にも自転車を利用することが多く、交通事故には十分に注意が必要です。近年では、自転車が加害側になる交通事故も多く発生しています。
また、通学時の自転車のマナーについて、地域の皆さんから苦情をいただくこともあります。交通安全パイロット校の指定を受け、交通安全、事故防止に取り組んでいきます。