今日の給食は先日開催されたG7伊勢志摩交通大臣会合を記念したG7の国々の料理企画 第7弾 「鮭のアングレーズ」です。
今回の企画最後のメニュー 「鮭のアングレーズ」はイギリスの料理です。
アングレーズとは、フランス語で、「イギリス風の」という意味です。主に、小麦粉・溶き卵・パン粉・バターを使って焼いたり、油で揚げたりした料理のことをいいます。フランス語ですが、イギリスでもこう呼ばれているそうです。
全然違いますが、豆知識として「アングレーズソースとは?」
アングレーズソースは、主にお菓子作りで使うカスタード風味のソースです。フランス語で「イギリス風のクリーム」という意味で、フランスでは「クレーム・アングレーズ」と呼ばれています。フランス料理のデセール(デザート)で使われることが多く、アイスクリームやプリン、焼き菓子のほか、果物などにも添えられます。