12月4日は珍しい給食でした。
チキンとうずら卵のアドボ
フィリピンでは日常的によく食べられる家庭料理のひとつです。代表的な家庭料理でもあり、それぞれの家庭で独特なアドボがあるのも特徴です。具材はいろいろバリエーションがありますが、肉は主に骨付きの鶏肉や豚肉を使うのが代表的と言われています。アドボはスペイン語で「マリネ」や「漬け込む」という意味があるため、フィリピンでは酢で漬け込んだお肉を煮込んだ料理をアドボと呼ぶようになりました。
シニガンスープ
この酸っぱいスープは、フィリピン人のどこの家庭でも作る定番料理。まさに、日本のお味噌汁のようなもの。