朝陽中学校の栄養教諭、水谷先生に来ていただき、6月9日は1.2.3年生に、16日は4.5.6年生に食教育の授業をしていただきました。
4年生は、普段の食事での「かむこと」について学習しました。

最初に、ハンバーガーの写真と和食の写真を見て、どちらの食事の方がよくかんでいるかを考えました。噛む回数を聞くと、子どもたちが想像していた以上に回数が多かったようで、とても驚いていました。

次によくかむ食べ物を出し合い、よく噛んで食べるとどんな良いことがあるかを考えました。

ちなみにその日は、月に何度かある「よくかむデー」でした。「~回くらい噛んでみた」という声も聞こえてきたので、これからも噛むことを意識しながら食事をしていけるとよいと思います。