ちょっとした手違いで、10日は子どもたちだけで、そして11日は、田植え・稲刈り、そして田んぼの管理をしてくださった地域の方々を招待して、ライスパーティーをしました。

ライスパーティーをするにあたっては、5年生が中心となって、企画・運営をしていかなければなりません。4年生にお願いにいったり、自分たちの出し物の練習もしていかなければなりません。司会などの役割も決めなければなりませんでした。短い時間の中で、5年生は本当によく動いたと思います。自分たちが楽しむだけでなく、「人をたのしませる」「人に喜んでもらえる」という難しいミッションを、しっかり果たせたのではないでしょうか。6年生が作ってくれたお料理、おなか一杯になるまで食べました。その日の夕ご飯は「食べられんかった!」「少なくしてもらった」「なんか、おなかのあたりがきつかった」そうです。気持ちのよい食べっぷりに、地域の方々も微笑んでくれていました。