10月17日(木)、津警察署の方に来ていただき、非行防止教室が行われました。
パネル型教材をもとに、「友だちの家からゲームソフトを勝手に持って行く」ことについて考えました。人の家のものを勝手に持って行くことは泥棒であり、大切な物をとられた持ち主は困ったり、悲しい思いをしたりすることを知ることができました。また、人の物は勝手に持って行かないという思いを持つことができました。
授業の最後には、曽根駐在所の警察官の方に、警棒や手錠、警察手帳を見せていただきました。実際に見て子どもたちは、「思っていたより重い」「どんなときに使うの」と興味津々でした。
子どもたちが今までより少しでも、よいことと悪いことを考えて行動できるようになってほしいと思います。
