4月8日、また新しい学年が始まり、一学期の始業式と着任式が行われました。
始業式では、校長先生から、『それぞれの”目標”、”めあて”を持って生活してほしい。』というお話がありました。6年生の方向からは、元気な声で返事が聞こえました。どの児童も前年度からは一つ学年が上がっているので、校長先生の言葉を胸にこの一年自覚を持って生活していってほしいです。特に、6年生は一身田小学校の最高学年として1~5年生の見本となってほしいです。
また着任式では、一身田小学校でお世話になる新しい15名の先生方の紹介があり、さらに2~6年生の新しい学級担任の発表もありました。児童たちのワクワクした顔をたくさん見ることができました。
その後、入学式がありました。73名のピカピカ・キラキラの新一年生が、一身田小学校に元気に入学しました。ほどよい緊張感の中、新一年生はピシッと立って立派に礼をしたり、静かに先生方のお話を聞いていました。
校長先生や来賓の方から様々なお祝いのお言葉がありましたが、その中に『人にされて嫌なことは、自分はしない』、『自分がされてうれしいことは、進んでする』の2つがありました。実行していくことは簡単ではないかもしれませんが、これをきちんと守り、楽しい一身田小学校にしていきましょう。