～通学路の安全確認下校～

５月２０日（土）の３限目に「通学路の安全確認下校」を行いました。

大地震が起こった場合、通学路の中でどこが危険なのか、身の安全を守るためにはどこに避難すればよいのかを、子どもだけでなく保護者・教師とともに確認しながら下校しました。

「この木が倒れてきたら危ない！」
「電柱や木が倒れてきたらどうする？」
「ここなら何もないから安全！」
「ＳＯＳの家はどこかな？」
など、保護者の人と話しながら帰ることで、災害の時だけでなく日頃の登下校についても考えるよい機会となりました。
暑い日となりましたが、たくさんの保護者の方々に参加していただきました。