２年の子どもたちが、お楽しみ会の内容を決めていました。すでに子どもたちは大盛り上がりの状況です。話し合った結果、今回はドッチボールとかくれんぼを行うことになりました。

２年の子どもたちが作文を読み合っていました。この前から書いていたものが完成したようで、共通のテーマは「楽しかったよ２年生」だそうです。作文が読み終わる度に他の子どもたちもそれにまつわるエピソードなどを追加するので、盛り上がりっぱなしの時間でした。

２年の子どもたちが作文に取り組んでいました。本時は、原稿用紙の使い方を学習することが主なめあてです。ある子が「習った漢字は使うんですか。」と授業者に質問したら、すぐに周りの子が「当然やろ。」などと返していました。

２年の子どもたちが学級担任に向けた手紙を書いていました。手紙の書き方の学習です。子どもたちは、「書くことがあり過ぎて難しい…。」や「いつもよりきれいに書かんと、気持ちが伝わらんでな。」などと言いながら書いていました。

２年生の子どもたちが画用紙の箱を作っていました。算数の授業で、本時のめあては「面の形や数を調べ、長方形・正方形を作ることができる。」です。具体物を使った展開の授業は、子どもたちのノリも理解度も格段に上がります。

単元「スーホの白い馬」の学習がまとめの段階に入っていました。今日は、各自が最も心に残った場面を出し合って、その心情などを交流する内容の授業です。これまでしっかりと音読してきたこともあって、ほとんどの子が物語の内容を細かな記述まで暗記しているぐらいに読み込むことができていました。

２年の教室に立ち寄ったら、子どもたちが国語「がくねんのまとめ」のテスト問題を解いているところでした。今日は、学級担任が不在なので、いつもは高学年の教科授業を担当している教員が子どもたちの見守りを代行していました。

新型コロナウイルスに感染することを防ぐため、体育の授業もできる限り野外において行うよう取り決めています。今日も、強い寒風が吹く中、子どもたちが運動場を使ってサッカーのドリブルに取り組んでいました。感染の流行が収まるまでミニゲームなどを行うことも止めているので、授業者は毎日の授業内容を工夫し続けています。