1月23日(木)学校保健委員会が行われました。
学校保健委員会は、学校における健康問題を研究・協議し、健康づくりを推進する組織で、学校(校長・教頭・保健主事・養護教諭)・学校三師(学校医・学校歯科医・学校薬剤師)保護者代表(PTA役員)で構成されています。
本校の健康教育の目標は、
「健康で安全な生活を心がけ、食生活に関心をもち、生命や健康を大切にする子どもの育成」となっています。この目標に沿って、養護教諭、保健主事、食教育担当、安全教育担当が連携を取りながら指導を行っています。
今回の委員会では、学校医の先生によるミニ講話「子どもの病気と予防接種の変遷について」が行われました。
専門的な分野のお話から、今の子どもにつながることまで、分かりやすくお話していただきました。
また、日々の保健指導や定期健診の結果からわかる本校児童の様子なども共有させていただきました。
参加された保護者の方々からは、「学校で学んできた睡眠の大切さを家でも話してくれました。早速実践しようとしています。」とうれしいお話もいただきました。
お忙しい中、ご参加いただき、ありがとうございました。