3.4限に劇団うりんこさんによる「はなのき村」を観ました。
朝早くから来ていただいて、劇団の方はたったの3人です。お芝居から音響、舞台作りまで・・・大きく、はきはきした声が、マイクを使ってなくても体育館中に響きました。さすがプロですね。
新見南吉:作の「花のき村と盗人たち」は、「初めて人から信じてもらえた盗人」が「人の温かさに触れ改心していく」お話ですが、劇団の方がおもしろおかしく伝えてくださいました。「おもしろい中に考えさせられることがありました」と・・・何人もの児童が感想を発表してくれたのもよかったです。「文化の秋」を味うことができました。(みんな一生懸命みています!!)