１１月１５日（火）、文化庁が行っている「文化芸術による子ども育成推進事業」により、平富恵スペイン舞踊団をお招きして「フラメンコの鑑賞」と「５・６年児童による踊りとカホン演奏の体験」を行いました。

　　↑舞踊団の皆さんは、公演会前日から来校して、準備をしてくださいました。学校の体育館が、素敵な舞台に大変身です。


　　↑本格的なフラメンコの踊りを、目の前で見て、みんなその素晴らしさにくぎづけになりました。



　　↑「火祭りの踊り」という曲に、５・６年生の児童も参加をしました。難しい振り付けでしたが、練習を重ねてきた成果が出せて、とても素敵でした。


　　↑スペイン舞踊の代表的な振り付けや手拍子を、みんなで一緒に体験しました。リズムに合わせて動くのは大変でしたが、子どもたちも、鑑賞に来ていただいていた保護者の方たちも、楽しそうに体を動かしていました。


　　↑「フラメンコは踊りだけでなく、うた・ギター・踊りの３つでフラメンコなんです」という説明を受けた後、生の歌とギター・カホンの演奏に合わせた踊りを見せてもらいました。



　　↑最後はスペインのクリスマスソングに合わせて、５・６年生の児童がカホンの演奏と踊りを披露しました。みんな堂々としていて、とても素晴らしかったよ。