くしがたコンサートの後、PTAふれあいまつりがありました。コロナウイルスの感染防止を意識しながら、子どもたちが楽しめる時間になるように、PTAの方が内容を考えてくださいました。子どもたちにとって思い出に残る時間になったようでした。

　　↑今年度のPTAふれあいまつりでは、２つの内容を準備してもらいました。前半は、三重大学のジャグリングサークル「ジャグリアーノ」のみなさんに、ジャグリングの演技を生で見せてもらいました。


　　↑まずは「ジャグリングってな～に？」という説明もかねて、メンバーの紹介です。球・カップ・棒などいろいろなものを、いくつも投げ上げて受け止める、演技を見せてもらいました。


　　↑皿回しの演技では、「だれか１人、お手伝いを！」と頼まれ、手を挙げた子の中から、代表の子が選ばれました。演技の手伝いもバッチリでした。


　　↑迫力のある演技が続きます。「ディアボロ（別名、中国ゴマ）」をつかったジャグリングです。同時にディアボロを２つ、そして３つと増やしていく演技に、子どもたちから自然と大きな拍手が起こりました。


　　↑２本の棒を使って、別の棒を操る「デビルスティック」というジャグリングです。オレンジ色の棒をくるくる回したり、投げ上げて背中側で受け止めたりと、スピード感のある演技に、みんなの視線はくぎ付けになっていました。


　　↑後半は、タブレットを使った「くしがたクイズ」です。櫛形小に関する問題を、PTAの方が考えて作りました。まずは一人ひとり名前を登録をしました。


　　↑さすがタブレットの操作に慣れた子どもたち。みんな問題に全集中でした。