１１月２６日（土）、西郊中学校の体育館で「西郊中学校区人権フェスティバル」が行われました。参加した各学校の子どもたちや保護者、地域の方にとって、人権について考えるいい機会になりました。

　　↑西郊中学校の体育館に着いて、展示物を見て回りました。これは櫛形市民館と長谷山市民館による人権啓発パネルの展示です。


　　↑西郊中学校の生徒が描いた人権ポスターの展示もありました。


　　↑津みどりの森こども園の園児たちの作品展示です。とってもかわいい作品で、多くの子がじっくりと足を止めて見ていました。




　　↑各校の発表です。安東小・片田小に続いて、３番目に櫛形小学校の３・４年生が、ユニバーサルデザインの学習を通して考えた「誰もがくらしやすい社会をざして」の発表をしました。自分たちが学習してきて気づいたことや考えたことを、しっかりと伝えられたと思います。


　　↑子どもたちの発表の後、休憩をはさんで、「長島りょうがん」さんのトーク＆ライブがありました。いろいろなお話をしていただきましたが、子どもたちの感想からは「暴言を言ってしまった母親が、そのあと交通事故で亡くなってしまい、自分が命を奪ってしまったと後悔した友人」の話から、自分を振り返る子もいました。