2月6日に、聖泉大学の中谷三佳先生にいのちの授業をしていただきました。 赤ちゃんに関するクイズがあり、楽しく答えていました。受精卵の小ささやおなかの中にいる赤ちゃんの様子を知って、とても驚いていました。
また、胎児ちゃん人形や赤ちゃん人形を抱っこする体験をしました。自分たちもこうして大きくなったんだなと振り返ることができました。 最後に中谷先生から「生きているだけで100点まん点」というお話を聞き、自分たちがとても素敵な存在だということを改めて感じることができました。
「えほんず」さんによる絵本の読み聞かせと手遊びをしました。
手遊びでUFOを呼んだり、あっとおどろく絵本を読み聞かせしてもらったりしました。 子どもも大人も楽しい時間を過ごすことができました。
2年生は生活科の学習でサツマイモのつるさしを行いました。子どもたちは、サツマイモのつるさしの仕方を学習した後、運動場北側にある畑に穴を掘り、一人1本のサツマイモのつるを植えました。つるを縦にさすのではなく、横に寝かせ、葉っぱの表面が太陽の光に当たるように置いて、土をかぶせました。そのあと、水やりを行いました。
サツマイモのつるが根付いて、元気に成長してほしいと思います。秋、サツマイモほりをするのが、今から楽しみです。