9月3日に地震を想定した避難訓練を休み時間に行いました。担任の先生の指示がないことを想定した訓練でした。
8月8日の夕方に、宮崎県南部で最大震度6弱の地震がありました。気象庁は南海トラフ地震が発生する可能性が高まっているとして、南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」をこの制度ができて初めて出しました。このことを覚えていた子が多く、今まで以上に真剣な表情で取り組んでいました。
運動場にいた児童は、危険が少ない運動場の中央に避難していました。
日本では、どこで、いつ大きな地震が起こるかわかりません。少しでも被害が少なくできるように、自分の命は自分で守るという気持ちを絶対に忘れないでほしいと思います。