１５日に、火災を想定した避難訓練を行いました。今回は、１階の家庭科室から火災が発生したという設定で行いました。児童のみなさんには、事前に告知せずに行いましたが、みんな落ち着いて避難していました。火災の場合は、ハンカチ等で鼻や口を覆って、低い姿勢で避難することが大切です。地震もそうですが、火災もいつ発生するかわかりません。自分の命は自分で守る。そのために何をしなくてはいけないかをもう一度考えてみましょう。

１１月１０日（日）の七栗地区文化祭に合わせて、栗葉小学校体育館を会場に校内図工展を開催しました。絵等の平面作品や紙粘土で作ったシーサーや靴等の立体作品を展示しました。力作ぞろいで、どの作品も、子どもたちが一生懸命制作したことが作品から感じ取れました。なお、稲葉地区の子どもたちの作品は、３日（日）の稲葉地区文化祭にも展示させていただきました。

久居西中学校区のひとみね保育園、榊原幼稚園の来年新１年生になるお子さん、榊原小学校の１年生のみなさんをお招きして、栗葉小学校体育館でなかよし集会を行いました。自己紹介の後、保育園・幼稚園の先生から手遊びを教えていただいたり、全員で「じゃんけん列車」「しろくまジェンカ」をしたりして交流を深めました。最後に、１年生の子どもたちから、園児のみなさんにプレゼントを渡しました。

１０月２９日（火）に６年生児童が、いなば園のみなさんと交流会を行いました。最初、３グループに分かれて、輪になって自己紹介をしました。前半は、４人組で新聞紙を使ってボール２個を運ぶゲームをしました。協力してとても上手に運べることができました。後半は、大きな輪になって長いゴムをひっぱったり、新聞紙やリボンを使ったりして交流を深めました。最後にみんなで音楽に合わせて大型バルーンを使って波のような形や気球のような形を表現しました。閉会式の子どもたちの感想にもありましたが、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。今後もこの交流会を他の学年にも広げていけたらと思っています。いなば園の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

２５日に「栗っ子クリーン」を全校児童で行いました。環境教育の一環として、学校や学校周辺の清掃活動や除草活動を行い、環境美化や環境保全の意識を養う目的で毎年行っています。一人ひとりが片手にゴミ袋を持ち、ごみ拾いや草引きを行いました。

津市では、対話と連携のまちづくりを進めるため、地域の皆さんと市長が懇談する地域懇談会を、平成27年10月より市内各地区で継続して開催しています。
　栗葉地区は、９月７日（土）に行われました。いくつか出された意見の中で、ＰＴＡ会長さんから、台風等の時に、通学路が浸水しないのか心配だという意見が出されました。教育委員会と話し合い、津市のハザードマップに主な通学路を書き加えた地図を作成し、保護者の皆様に周知することにしました。新館１階に掲示しましたので、来校されたときにご覧ください。

９月３日に地震を想定した避難訓練を休み時間に行いました。担任の先生の指示がないことを想定した訓練でした。

８月８日の夕方に、宮崎県南部で最大震度６弱の地震がありました。気象庁は南海トラフ地震が発生する可能性が高まっているとして、南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」をこの制度ができて初めて出しました。このことを覚えていた子が多く、今まで以上に真剣な表情で取り組んでいました。

運動場にいた児童は、危険が少ない運動場の中央に避難していました。

日本では、どこで、いつ大きな地震が起こるかわかりません。少しでも被害が少なくできるように、自分の命は自分で守るという気持ちを絶対に忘れないでほしいと思います。

２４日（土）にＰＴＡ主催の奉仕作業を実施しました。暑い中でしたが会員の皆様に、運動場やその周辺の草刈り、溝掃除、トイレ掃除、窓拭き等を行っていただきました。前回同様、学校が見違えるようにきれいになりました。子どもたちも気持ちよく２学期を迎えることができます。また、交通安全父母の会の方には、飛び出しぼうやの設置をしていただきました。
本当にありがとうございました。

学期末の個別懇談会の夕方に１・２年生用の児童玄関に行くと、くるりんペーパーの回収箱がいっぱいになっていました。翌日の７月１８日（木）は、１学期最後のくるりんペーパーの回収日でした。校内のくるりんペーパー回収箱から、環境・美化委員会の児童が集めてきて、毎月１回、業者の方に回収に来ていただいています。毎月平均して、大きな回収袋３つ分ですが、７月分は何と７袋でした。保護者のみなさま、地域のみなさま、本当にありがとうございました。

子どもたちが学校で使うトイレットペーパーになります。引き続き、くるりんペーパーにご協力ください。よろしくお願いします.

6月２８日（金）に、６年生が「多様な性・多様な生き方」「トランスジェンダー　知っていますか？」をテーマに、出会い学習を行いました。全国各地で講演を行ってみえる浦狩知子さんを講師にお招きしました。高校生が書いた絵本や動画を使って、わかりやすくお話をしていただきました。子どもたちは、真剣な眼差しで最後までお話を聞いていました。
講師の浦狩さんから、「素の自分を大切にして、大きくなってほしい」「共に歩いていきましょう」というメッセージを受け取り、みんな力強くうなずいていました。
子どもたちからは、「いろんな生き方があることを知って、心がゆったりとしました」という感想が出されました。心と体の成長に伴い、不安な気持ちの子どもたちがいたかもしれませんが、子どもたちは素の自分を大切にして、心豊かに成長していってくれることだと思います。

6月８日（土）にＰＴＡ廃品回収を行いました。廃品回収では、地域の皆様にもご理解ご協力をいただいて、段ボールや新聞、古雑誌など、たくさんの資源ごみが回収され、ＰＴＡの皆様、地域の皆様の大きな力を感じました。熱い中、ご協力いただき、ありがとうございました。

　５月２日（木）に、今年度初めての避難訓練を行いました。大きな地震が発生したことを想定した訓練で、「お（押さない）・か（かけない・走らない）・し（しゃべらない）・も（戻らない）・ち（近づかない）」に気を付けて避難しました。落下物から頭を守るために、ヘルメットを着用したり、本等で頭を守ったりしました。

　元日には、最大で震度７を観測した能登半島地震が発生し、石川県内では仮設住宅の建設が進む一方、今も４６００人余りの方が避難所での暮らしを余儀なくされています。東海地方は、南海トラフ地震等の巨大地震が起こる可能性が高い地域だと言われています。実際に地震等の災害が起こった時に、少しでも被害を少なくして、自分の命は自分で守るという態度を子どもたちに身につけさせていきたいと思っています。今年度は、年４回の避難訓練を予定しています。

　ピンクシャツデー運動は、実際にイジメをなくした学生ふたりのアイデアとアクションをきっかけに2007年のカナダで誕生しました。
　以来、カナダのみならず世界中に賛同者が現れ、現在は世界的キャンペーンの一つとなるまでに成長しました。
　本校でも、児童会の子どもたちが、２２日に登校してくる児童に、あいさつをしながら、「いじめをなくしていこう」と呼びかけていました。

着任式・始業式の様子
体育館が入学式の会場になっているため、Zoomで着任式・始業式を行いました。クラス替えがあり、新しい教室で新たな気持ちで、１学期がスタートしました。子どもたちは、４月に着任した先生の話を目を輝かせて聞いていました。

入学式の様子
８日（月）に入学式を行いました。今年は、４９名の新１年生が入学しました。大きな声で返事をし、大変礼儀正しい姿を見せてくれました。

２月２２日（木）に「６年生を送る会」を開催しました。６年生に感謝の気持ちをいっぱい込めて考え、準備し、発表していました。５年生のみなさんが立派にあいさつや進行をしていて、６年生を送る会を盛り上げていました。

どの学年も、６年生への感謝の気持ちがこもった内容で、しっかりと気持ちを伝えることができていました。６年生は、在校生の思いに胸が熱くなっていました。会場が一体となり、まるでライブ会場のような盛り上がりでした。

６年生はお礼に、特技、ダンス、合唱を披露し、新しい中学校生活への期待と在校生へ贈る言葉を力強く伝えていました。サプライズで、６年担任から、思い出の動画のプレゼントもありました。

  1月14日（日）に、久居西中学校体育館を会場に、親子人権フェスティバルが4年ぶりに開催されました。
  人権ポスター（小学生）、人権メッセージ（中学生）、保育園・幼稚園（合同作品）、人権標語（一般）の表彰式があり、本校からも、人権ポスターの部で６名、人権標語の部で４名の児童が表彰されました。今年は、人権サークルの児童・生徒が、三重県いなば園との交流について、発表をしました。

６月１７日（土）にＰＴＡ廃品回収を行いました。廃品回収では、地域の皆様にもご理解ご協力をいただいて、段ボールや新聞、古雑誌など、たくさんの資源ごみが回収され、ＰＴＡの皆様、地域の皆様の大きな力を感じました。ご協力いただき、ありがとうございました。

なお、今年度よりＰＴＡ廃品回収を年1回とさせていただきます。例年１２月に行っていたＰＴＡ廃品回収は行いません。ご了承ください。

６月８日（木）２・３限に、１・３年生の子どもたち対象に交通安全教室を行いました。１年生は、横断歩道の正しい待ち方と渡り方、飛び出しの危険性についての講話を聴いた後、安全な歩き方の実技を行いました。３年生は、自転車のルール・横断の仕方・飛び出しの危険性の講話を聴いたり、シートベルト体験をしたりしました。JAFのシートベルト体験車に乗り、時速５キロメートルで衝突したときの衝撃を体感するとともに、シートベルト着用の必要性を学びました。当日、お手伝いをしていただいた交通安全父母の会の皆様、ありがとうございました。

６月６日(火）４限目に、１年生の子どもたちを対象に誘拐防止教室を行ないました。
津南警察署、庄田駐在所より講師の方に来ていただき、お話を聞いたり、ＤＶＤを見たりして、どのような場面でどんなことに気をつけなくてはいけないか具体的に教えていただきました。

本校が「まもってくれてありがとう運動」のモデル校に指定されました。５月１７日（水）には、学校を代表して児童会役員みなさんに交通安全協会の方から指定書と横断旗が授与されました。

歩行者が横断歩道を渡ろうとした時に車が一旦停止をするというドライバーのマナーを向上させるために始まった運動です。お互いの気持ちが温かくなるように止まってくれたドライバーの方に対して、会釈や「ありがとう」の言葉で、笑顔をつないでいきましょう。

昨年度、新型コロナウイルス感染拡大防止のため実施できなかったＰＴＡ奉仕作業を、５月１３日（土）、多数の保護者の皆様にご参加いただき実施しました。プール周辺や校庭の草刈り・除草・溝さらい、校舎内のトイレ清掃・窓ガラス拭き等を行っていただいた結果、学校全体が明るくなったように感じます。子どもたちにとっても、学習しやすい環境となりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

今年度初めての避難訓練を行いました。大きな地震が発生したことを想定した訓練で、「お（押さない）・か（かけない・走らない）・し（しゃべらない）・も（戻らない）・ち（近づかない）」に気を付けて避難しました。落下物から頭を守るために、ヘルメットを着用したり、本等で頭を守ったりしました。

特に東海地方は巨大地震が起こる可能性が高い地域だと言われています。実際に地震等の災害が起こった時に、少しでも被害を少なくして、自分の命は自分で守るという態度を子どもたちに身につけさせていきたいと思っています。今年度は、年４回の避難訓練を予定しています。

４月１７日（月）、１９日（水）に、児童会、生活委員会の子どもたちがピンク色の物を身につけ、朝のあいさつ運動を行いました。ピンクシャツ運動は、カナダの高校生から始まりました。子どもたちは、ピンク色のタスキに、いじめ防止に向けたそれぞれの思いを書き、「いじめストップ！」を呼びかけました。