２月２０日（火）の１、２時間目に６年２組、３、４時間目に６年１組に中部原子力懇談会から２名の講師の方に来ていただき、放射線出前授業を行いました。わたしたちの身の回りにある放射線や放射線の人体への影響など、様々なことを教えていただきました。いくつかの実験も行い、特に放射線の飛跡を見る実験は、子どもたちも興味津々で取り組んでいました。

2月１５日（木）、２年生が、命の学習を行いました。三重県立看護大学より、助産師の杉山泰子先生にお越しいただき、命の誕生についてのお話をきかせていただきました。

子どもたちは、自分がお母さんのおなかの中でどのように成長し、生まれ、ここまで育ってきたのかを知り、自分たちの命がかけがえのないものであることや、周りの人に大切にされている存在であることに気づくことができました。杉山先生から、最後に、「生きてるだけで１００点満点」「たったひとつの命を大切に」「お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもあなたのことが大好きです」の３つの言葉のプレゼントをいただきました。子どもたちは、産んでくれたお母さんや大切に育ててきてくれた家族への感謝の気持ちや、これから自分の命を大切に生きていきたいという思いをもつことができました。

　１年生は、修成地区敬老会の皆様に来ていただき、お手玉・かるた・こままわし・新聞紙かぶと・紙飛行機を体験しました。
　子どもたちは、地域の方々とそれぞれの遊びを一緒に遊んだり、「コマの紐は、最初はきつくしっかり結ぶこと」「紙飛行機は、やさしく投げること」など上手になるコツを聴いたりしながら、昔から伝わる遊びを楽しむことができました。
　

２月１日（木）の２時間目に６年１組、３時間目に６年２組に修成小学校区にお住いの西園賢治さんを講師に招いて、情報モラルについて学習しました。インターネットやスマートフォンは便利と怖さが表裏一体であり、正しく使いましょうと教えていただきました。

そして、相手の顔が見えないからこそ、使う言葉を考えて相手を思いやる、違いを認めることが大切です、というお言葉をいただきました。

１月２３日（火）Jリーグのタイトルパートナーである明治安田生命様よりサッカーボールを寄贈していただきました。児童を代表して体育委員会の委員長と副委員長にボールを受け取ってもらいました。「大事に使います。」「低学年から高学年までみんなで使います。」とお礼の言葉を述べました。後日、各学級へ紹介した後、体育の授業で使えるようにする予定です。

１月２２日（月）の３時間目に６年１組、４時間目に６年２組が、津市の三味恒さんから３名の講師の方に来ていただき、お琴の体験を行いました。子どもたちは、爪をつけて、上手く弾けるように真剣にお琴と向き合っていました。楽譜を見ながら「さくら」を弾くことができるように練習しました。講師の方に「小さな世界」を弾いてもらったときは、お琴の美しい音色に耳を傾けていました。

１月２２日（月）の１時間目、大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈していただいたグローブが修成小学校に届いたので、全校児童に披露しました。「野球しようぜ。」と書かれた手紙を校長先生に代読してもらった後、６年生の代表の児童がキャッチボールをしました。その後、各教室でグローブをはめたり、触ったりしました。このグローブは今後、体育の授業で使用する予定です。大谷翔平選手の思いを大切にしていきたいと思います。

１２月１５日（金）に名古屋産業大学の岡村教授による環境教育の学習がありました。それぞれの班に分かれ、専用の機器でCO２濃度を測定し、身近な環境への興味関心を高めました。「CO２は温室効果ガスとして風に乗って飛ばされ、南極や北極の氷を溶かすことにつながります。CO２を減らすために私たちができることは何でしょう」と岡村教授から質問を投げかけられていました。

　１年生は、ふれあい長寿津の皆様に来ていただき、お手玉・あやとり・こままわし・けん玉を体験しました。
　子どもたちは遊びの先生から、お手玉を片手にのせて、掌と手の甲で交互にキャッチしたり、あやとりで箒などの技を教えてもらったりと、自分たちの知らなかった遊びを友達と一緒に楽しむ姿がありました。