今日は3年生が、南郊公民館を訪問し、館長さんからお話を聞かせていただきました。公民館は「つどう」「まなぶ」「むすぶ」の3つの役割をもって、地域の方々に利用してもらっていることが館長さんのお話からわかりました。1年間に、1万人以上の方に利用してもらうことも目標にしてみえます。日頃は大人の利用が大半ですが、南郊中学校の生徒のためのナイトスクールが開かれていたり、文化祭で小学生の作品が展示されたりもします。地域の皆さんに利用してもらえるよう、様々な取り組みをしてみえることがよくわかりました。今後高茶屋保育園が解体され、南郊公民館が新築されます。令和9年4月1日に、誰もが利用しやすいように1階平屋建ての公民館が開館する予定です。
