生徒会が考えた２つの個人種目は、参加生徒の協力もあり、とても盛り上がりました。
　”ウルトラクイズ”には、1～3年生の各クラスから11～14名が参加し総勢100名を超える規模で、応援席も一緒に楽しみました。問題は、生徒数であったり、校舎の構造についてであったり全7問が準備され、6問目が終わると残った正答者は6名になっていました。クラスで相談して◯か☓を選びますが、応援席から声がかかったり、どちらか迷ったときには半分ずつに分かれたりするなど、作戦も見られました。生徒会執行部のMCもわかりやすく、「さすが」と思いました。
【ウルトラクイズ】



　”満水リレー”は、途中でいろいろな道具を使ってバケツの中の水を汲み、先にある空瓶をその水で満水にすることを競います。料理に使うおたまやメガホン、水風船など、運びにくいものや瓶に入れにくいものばかりで、さらに放送・広報委員の実況が参加者を焦らすので、笑いと声援があふれました。
【満水リレー】