3年生は、「時こくと時間」の学習をしていました。時計の文字盤をもとに、ある時刻から一定時間前後の時刻の求め方を考えていました。「時こくと時間」は、つまずきやすい学習です。家庭でも、「時こくと時間」について、日常の会話などを通して理解が深まるようにフォローしてあげてください。
4年生は、図工で絵の具の技法のひとつである「スパッタリング」の練習をしていました。「スパッタリング」は、絵の具をブラシにつけて網の上でこすり、霧吹きのように細かい霧状のしぶきを画用紙に飛ばす技法です。子どもたちは、ふんわりとした色あいの濃淡に喜んで活動していました。