19年間、毎日かかさず子どもたちの登校を見守ってくださっていた西川さんが、7月18日の朝をもって勇退されました。
終業式の前に、感謝の気持ちを伝えるセレモニーを行いました。

6年生が、西川さんへの素敵な「呼びかけ」を考えてくれました。
全校児童で「呼びかけ」をし、感謝の気持ちを伝えます。

「雨の日も風の日も」
「うららかな春の日も」

「太陽輝く夏の日も」
「もみじ舞い散る秋の日も」

「雪降りやまぬ冬の日も」
「毎日毎日、わたしたちのために」

「笑顔いっぱいではげまし」
「見守ってくださいました」

一人ひとりが書いたお礼のお手紙を、各学年の代表の子がそれぞれ手渡します。


西川さんからのお言葉。

校長先生からの花束を受け取り、子どもたちの歌う「ありがとうの花」の歌声の中、花道を通られます。
♪ありがとうの花がさくよ きみのまちにも ホラ いつか
ありがとうの花がさくよ みんなが わらってるよ♪
『ありがとうの花』:坂田修 作詞

「19年間、ありがとうございました!」
これからもどうぞお元気でいらしてください。
