きょうしつで すごすときに たいせつなことを、これから ひとつずつ おしえてもらいます。
まず、あるきかた。おともだちと ぶつからないようにする あるきかたを、れんしゅうしています。

つぎに、らんどせるの しまいかた。とおるひとに 「かたべると」が ひっかからないよう、しまうむきに きをつけます。

らんどせるの「あたま」が、まえを むいて そろいましたね。

つぎは、すいとう。ひもが たれていると、ひっかかって あぶないですね。

ひもを くるくる まきつけてから、「ぴっ」と ひっぱります。

じょうずに じぶんで できました。

あんぜんな きょうしつに なりましたね。

さいごに、ひきだし。なにを どうやってしまうか、ひとつずつ かくにんしています。


べんきょうする じゅんびが、ととのいました。

さいごに、たのしいえほんを よんでもらいました。「11ぴきの ねこ」。
