つしでは、ひとりに 1だいずつ、たぶれっとを かしだしています。
きょうは いよいよ、 その たぶれっとを うけとります。

せんせいから、たいせつな おはなしを ききます。

こうちょうせんせいが、ひとりひとりの なまえを よびながら、たぶれっとを わたします。
「この たぶれっとを つかって、もっと かしこく なって ください。」

「たいせつに つかいます。」と やくそくして、 うけとります。

たぶれっとは、ずっしりとした おもさが あります。
もちあるきかたを れんしゅう します。

では、ひらいて みましょう。

