「神戸北沖・山田環境保全会」の皆さまにお世話になり、学校の西側にある田んぼをお借りして、田植えをさせていただきました。
朝の登校時、「今日は 田植え日和や!」と言っている子がいました。
みんな楽しみにしていたようです。

苗を受け取ります。

なわの目印に従って、苗を2~3本ずつ植えます。




一生懸命、丁寧に植えています。

2グループに分かれて、約20分ずつ植えさせていただきました。

子どもたちが植えたあと。
丁寧に教えていただいたお陰で、苗が真っすぐそろっていますね。

あとは、機械の登場です。
あっという間に、残りを全部植えてくださいました。
「田植えする人、尊敬する~!」と言っている子がいました。
これから子どもたちは、稲の生育の様子の観察を続け、タブレットでも記録していきます。

先生の「初めて田植えした人?」という問いに、たくさんの子が手を挙げました。

子どもたちからの色々な質問にも、答えていただきました。

児童代表からのお礼の言葉。「今日の田植えは、一生の思い出になりました。」
その言葉どおり、子どもたちはきっと大人になってからも、「小学生の時に、田植えをさせていただいたなあ…」と、覚えていることでしょう。

