神戸小学校には「郷土資料室」があり、地域の皆様から寄付していただいた貴重な「むかしのどうぐ」が、教材としてたくさん保管されています。
むかしの「電話」です。『となりのトトロ』で使っていましたね。
むかしの暖房器具、「あんか」です。どうやって使うのか、先生が説明しています。
大きな木の机のようですが、フタをあけて「レコード」をセットすると音楽を聴くことができるどうぐです。
お米を収穫したあとに使った「とうみ」です。
むかしの「傘(かさ)」です。手でさわって、木や竹や紙で作られていることを確かめています。
「郷土資料室」には、このほかにもたくさんの宝物があります。授業で見に来るのを、楽しみにしていてください。