10月1日、地震を想定した避難訓練を行いました。
その後、津波が発生したことを想定した避難訓練を行いました。
地域の方、保護者の方とともに、津波が発生した時の避難場所である高茶屋市民センターへ出発しました。長い長い列となって歩きました。    
地域の方々、警察・消防署の方など地域あげての避難訓練でした。
    避難先の高茶屋市民センターでは、自主防災協議会の方からのごあいさつの後、津市の防災担当の方から東日本大震災の避難時のお話を聞いたり、映像を見せていただいたりしました。
    
    学校へ帰るときも長い長い列をひたすら歩く子どもたち。

    全員無事に学校へ帰ってくることができました。
遠くから「ありがとうございました」と地域の方へ感謝を伝えました。     
    手をつないで一緒に歩いてくれた6年生に1年生から
手をつないで一緒に歩いてくれた6年生に1年生から
「ありがとう」を送りました。
地震はいつ起こるかどこで起こるかわかりません。
だからこそ、今日のように真剣に避難訓練を行うことで、災害が発生した時、自分の命を守るために慌てず行動できる力を身に付けていきたいと思います。
自主防災協議会の皆様はじめ、地域の方々のご協力に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。