5・6年生が平安時代の貴族の服装について説明を受け、当時の服装を体験する「和文化体験」を行いました。

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6年生の担任が、ゲストティーチャーの方たちに、小袖袴姿(部屋でくつろぐ時の装い)から女性貴族の正装「十二単」姿に着つけをしてもらう様子を、実際に見せてもらいました。
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4人の方に衣装を着せてもらっていきます。全部で重さ12kgにもなる十二単を着付けを見せてもらいながら、着せ方のの工夫や、平安時代の習わしなどについて説明をしてもらいました。
↑5年生の担任は、平安時代の男性貴族の正装「束帯」姿です。衣装の色は位階で決められていたことを説明していただきました。
↑次は、子どもたちが順番に体験をしていきます。「十二単」「束帯」のどちらがいいか、各自好きな方を選んで着付けをしてもらいました。貴重な体験になりましたね。