１１月８日（火）、４年生が環境学習の一環として、出前授業を行いました。

　　↑今の社会での大きな課題「温暖化」と「ゴミ問題」について、資料を使いながら、わかりやすく現在の状況を教えてもらいました。


　　↑環境を守るためにエフピコで行っている「食品トレーやペットボトルのリサイクル」について、リサイクルの流れを説明してもらいました。その際に言われた、「循環型リサイクル」を進めるために重要なのは、使い終わったトレーなどをリサイクルに出してくれる「消費者（みなさん）」です、という言葉が印象的でした。


　　↑リサイクルにいついて、作業現場の方からのお願いを聞きました。１つは写真のように、「シールを張ったままトレーを出さないようにしてほしい」、ということでした。「違う素材が混じると、うまくリサイクルできないから」という理由でした。みんなの協力で「ゴミ」になるか「資源」になるかはみんな次第ですと聞いて、自分はこれからどうするかを真剣に考える姿が見られました。