2月1日(水)、地震体験学習を行いました。全学年が交代しながら起震車に乗って、実際に地震が起こったらどんな状態になるのかを体験しました。
↑1・2年生が説明を受けています。地震がきたと思ったら、「だんごむし」の姿勢をするんだよと言われ、実際にその場でやってみようとする子もいました。 ↑3・4年生です。最大震度6強まで体験させていただきました。大きな揺れに見ている子たちもビックリでした。順番を待っているときに、「緊張してきた」「ちょっと怖くなってきた」という子もいましたが、正しく地震の怖さを知り、どう行動したらいいかを学べる機会になりました。 ↑5・6年生です。全員が体験を終えた後に、「今回の体験では落ちてくるものや倒れてくるものがないけれど、実際にはそうではないから、普段から家具の固定や、高いところに落ちそうなものを置かないなど、家に帰ったらおうちの人と確認してください」とお話をしていただきました。