３・４年生が出会い学習を行い、車いすバスケットボール体験をしました。

　　↑車いすバスケットボールチーム「三重フロンティアズ」の方に講師として来ていただきました。


　　↑バスケットボール用の車いすです。乗り降りするときは安全のために、後ろを支えてもらいます。


　　↑乗る前は「ちょっと怖い」「難しそう」「うまく動かせるかな」など不安な声も聞こえましたが、乗ってみると、その場でくるくると車いすを右や左に回転させたり、講師先生のところまで車いすを走らせたり…。「楽しかった！！」とみんな笑顔でした。


　　↑ドリブルの練習です。動きに合わせて、少し遠くにボールをつくのがコツだそうです。


　　↑最後に試合をしました。フロンティアズの方も１人ずつチームに入っていただき、４対４での白熱したゲームになりました。


　　↑試合の後に、講師の方とお話をする時間をとりました。バスケの練習のことや普段の生活のことなど、子どもたちいろいろな質問に丁寧に答えていただきました。