6年生は1~4限に、LIXIL(リクシル)さんが主催
している「スポーツ義足体験授業」に参加しました。
2020年東京パラリンピックを目指す陸上競技短距離走
の選手、池田樹生(みきお)さんに来ていただきました。

まずは自己紹介。池田選手は400mの日本記録保持者と
いうことで、なんと50m走を6秒台で走ることができ
るそうです。実際に走ったり、跳びはねたりする様子も
見せていただきました。速くてみんなビックリ!!
次は義足体験。
義足をつけて・・・、上手く歩けない・・・(+o+)
立つことさえ難しかったです。見ているのとは全く違い
ました!しかし練習すると、早歩きや走ったり、ジャン
プをしたりすることもできる子もいました。


義足体験のあとは座学。
日本には義足をはいている方がおよそ2000人に1人い
るそうですが、アメリカにはおよそ155人に1人いるそ
うです。アメリカは日本と違って、生まれつき足に障が
いがあって義足を使用する方に加え、戦争で地雷を踏んで
しまったことにより、足を失ってしまう方々もいることも
学びました。
後半では、5cmくらいの段差について考えました。普段、
何気なく生活をしている場面を思い起こし、「自分が義
足をつけていたら・・・」、「車いすで生活していたら・
・・」、「松葉づえをついていたら・・・」を一人ひとり
が考えました。誰もが生活しやすく工夫されたもの、ユニ
バーサルデザインについて理解を深めました。
「スポーツ用義足はずるい?」
オリンピック選手の記録を上回るパラリンピック選手の競
技の映像を見て、このような疑問も投げかけられました。
スポーツ用義足がばねのようにしなるので、その分跳躍力
の向上につながるのではないか。
ほとんどの子どもは「ずるくない」、一部は「分からない
」という意見でしたが、池田選手の考えを聞き、さらに障
がい者スポーツについてさまざまな考えをもつことにつな
がりました。
今週は福祉体験教室があります。車いす体験、障がい者
スポーツ、聴覚障がいや視覚障がいにかかわる学習など
を行っていきます。今回の学びを、2学期の学習につな
げていきたいと思います。


暑い中、ありがとうございました!!