ユニバーサルデザイン体験をしました
10月6日・7日の2日に分けて、ユニバーサルデザイン体験をしました。ユニバーサルデザインとは、「いろいろな人にとって使いやすい」デザインの事です。みんなが暮らしやすいまちになるためには、どうすればよいか、何ができるか考えられるようになってほしいです。そのためにはまず「使いにくい」とはどういう事か、体験しました。
UD久居の方4名に来ていただき、高齢者体験・車いす体験・アイマスク体験をしました。子ども達は熱心に話を聞くことができました。
高齢者体験をしました。軍手をはめて、豆を箸でとっています。使いにくいです。
車いす体験をしました。段差や階段が気になりました。
アイマスク体験です。手すりの大切さなどたくさん気づくことができました。
一番大切なのは、見えるユニバーサルデザインではなく、思いやりの心のユニバーサルデザインだと知りました。だれもが使いやすい、住みやすい環境を思いやりで作っていきましょう。