11月23日は、射山神社で新嘗祭が行われました。
収穫した新穀を神に奉納し、恵みに感謝する、1年で一番大事な神事だそうです。
小学生も舞を奉納します。
地域の方の奏でる雅楽に合わせて、2曲踊りました。
24日は、第18回榊原温泉秋の収穫祭です。
前日は、時々時雨が降る北風の中、地域のみなさんが実に手際よく準備されていました。
ふとみると、美しい虹がかかっていました。
そして、今日は、澄み渡る青空の下、盛大に収穫祭が行われました。
各区のトラック市や、地域のお店や近隣の町からの出店は、大賑わい。
白菜やキャベツは見る見るうちに売り切れ、久居農林高等学校のジャムやみそには長蛇の列。
習字教室を終えて駆け付けた子どもたちや保護者の方もたくさん見えました。
キッチンカーや、白バイ、パトカー、病院の血圧測定等々、大人も子どもも笑顔いっぱいの会場でした。