社会見学で、井村屋本社工場と BASIC久居インター店に行ってきました。
まずは、井村屋本社工場へ。
会社の歴史や紹介の後、あずきバーの作り方を教えていただきました。


工場の見学へ向かうと、ほわんと あずきを炊く いい香りが…。
「今日は、129万本のあずきバーが作られて、全国に 運ばれて行きます。」
そんなにたくさん作って、余らないのかな?と 子どもたちは 考えます。
天気予報や気温の変化を考えて、作る本数を 調整しているから、大丈夫なんだそうです。

あずきバーには使えなかった「小豆」を使って、お手玉作りに 挑戦です。




うまく できました!
お家でも 遊んでみてくださいね。


次は、BASICへ。
店長さんに、店内とバックヤードを 案内していただきました。

入ってすぐ、色とりどりのフルーツが きれいに並べられ、とても いい香りが漂います。
お店が始まったときは、果物屋さんだったそうです。今でも、フルーツコーナーは 充実しています。

バックヤードでは、魚を さばいていました。となりには、生きた鯛(タイ)が泳ぐ水槽がありました。


珍しい動物のお肉も 売っていました。
「このお店を 支えるために、この売り場だけでなく、見えないところでも たくさんの人が がんばって働いています。」
この店長さんのお話から、自分たちの学級でも 同じように 考えられるといいですね。