6年生は、5・6限に、5区の「談議穴」の学習に行きました。
談議穴は農民たちが寛政の一揆を計画した岩穴です。
海泉寺近くの石碑の前で、講師の田中萬年さんが待ってくださっていました。

かつて谷杣村(現榊原町)の庄屋だった町井友之丞ら3人の庄屋の名前が刻まれています。

山の中にある「談議穴」までは、だんだんと細い山道になってきます。

田中さんが、「子どもたちが滑ったり転んだりしないように」と、雨でぬれた落ち葉を取り除き、道を階段状に整えてくださっていました。
あたたかい心配りに感動です。ありがとうございます。
この岩穴が、命がけで相談した場所。

崩落の危険があり、中には入れないようになっていました。
海泉寺では、寛政の一揆の背景など詳しく教えていただき、町井友之丞が読んだ辞世の句も見せていただきました。

歴史の学習が、人々の思いを受けて立ち上がった地域の人の生き様とつながって、心に残りました。