9月21日(木)に人権学習として、馬場先生と草分先生から「ハンセン病の患者に対する差別」についてお話を聞きました。子どもたちは、日本で起きている差別と、自分自身の行動を結びつけながら考えたり、感じたことを友達と意見を交流したりしました。振り返りには、「正しい知識を持たずに、決めつけてしまうことが差別につがってしまう。」「自分の無意識のうちに差別してしまっていないか考えました。」「差別はするのではなく、止める側にならなければいけない。」「周りが決めつけるのではなく、みんな平等に接するべきだと思った。」などの感想が書かれていました。