| | | | | 出会い学習を通して、子どもたちは、ハンセン病、差別について「知ってほしい」ということや、「差別をしないでほしい」「差別をとめて(なくして)ほしい」ということを自分たちに伝えたいと、お二人の思いを受け取ったようです。そして、お二人がとられた行動が、「差別をとめる(なくす)」ための行動であることを確認し、それを学んだ自分たちはどう行動していくか、自分を見つめることにしました。 友達に対して決まった見方をしてしまっている自分。決まった人としか関わろうしていない自分。それ以上、他の人のことを知ろうとしていない自分。何かをするときに、人任せにしてしまっている自分。子どもたちなりに、今の自分について精一杯向き合いました。 | | | | |
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