12月8日、5年生もタブレットを活用したプログラミング学習に取り組みました。
5年生も「スクラッチJr」というソフトを使って学習をしました。
まず、担任からスクラッチJrの使い方について説明を聞きます。
スクラッチJrは、ブロックを組み合わせることでプログラムを作って、思い通りにネコを動かすようにするソフトです。
支援にしてもらっている三重大学生にも助けてもらいながら、各自でブロックを並べてネコが思い通りの動きをするようタブレットの操作に挑戦します。
しばらくすると、授業の中で、自分が作ったプログラムでネコがどう動くか友だちに紹介し合ったりしました。
操作を重ねていくうちに、どうしたらいいのか子どもたちも分かってきたようです。
授業の終わりには、思い通りにネコを動かせるようになった子が、どんどん増えてきたようです。